200点以上の作品と17mの石柱を作った彫刻家

ノルウェーはスカンジナビア半島の西側に位置するダイナミックな自然が魅力の国です。

東には1600kmにも及ぶスウェーデンとの国境があります。

フィヨルドなどの雄大な自然が美しく、日本からも多くの人が観光に訪れています。

ここではノルウェーの有名人を紹介します。ノルウェーは世界的に有名な芸術家をたくさん輩出しています。

もっとも日本で有名なのは画家であるエドワルド・ムンクです。

日本の教科書にものっている叫びという作品は、そのインパクトからほとんどの日本人が知っているのではないでしょうか。

そのほかにもマドンナなどの有名な作品があります。ノルウェーにはムンクの主要作品がほとんど展示されているムンク美術館があります。

この美術館にはムンクが寄贈した絵画や版画、デッサンなどが2万点近くあり、500点の作品を定期的に入れ替えながら展示を行っています。

実はムンクは繰り返し同じテーマを追求する画家であったため、この美術館でも叫びという作品を見ることが可能です。

日本で有名な夕焼けが燃えるようなオレンジ色の背景の叫びは国立美術館に行けば見ることが出来ます。

2013年はムンクの生誕150周年であり、多くのイベントも開催され日本のメディアでも取り上げられました。

有名な彫刻家としてグスターフ・ヴィーゲランをあげることが出来ます。

オスロにあるフログネル公園には彼が手がけた彫刻が200点以上もあり、その中でも121対の男女を組み合わせて作ってある17mの石柱、人間の塔は世界的に有名な作品です。

彫刻は人間の一生をモチーフとした作品となっており、公園では作品に実際に触れることも出来ます。

広々としたこの公園はオスロ市民の憩いの場であり、彼のアトリエ跡にはヴィーゲラン博物館が建設され、彼の彫刻を多く展示しています。エドワルド・グリーグは朝という作品が代表作の作曲家です。彼はきれいなフィヨルドの見える環境の中で多くのピアノ曲を作曲しています。

彼が晩年すごしたグリーグの家は観光地となっており、隣にはグリーグコンサートホールが建設されています。

現在ではグリーグが眺めた景色をみながら演奏を聞くことができます。

作曲した曲からはノルウェーの壮大で美しい景色を思わせるような作品がたくさんあります。

ヘンリック・イプセンは作家の世界的な有名人です。

代表作にはペール・ギュントや人形の家があります。彼がよく通っていたグランド・カフェは国内では有名な場所となっています。